【ファイザー 新規購入】2022年9月
タラちゃんです。
9月にIBMとの入れ替えでファイザー(PFE)の株式を44.44ドルで46株(合計2,044.24ドル分)新規で購入しました。
ファイザーを選んだ理由としては、高配当(購入時の利回り3.65%)かつ財務状況が健全でありながら適正な価格水準に入ったためです。
以下で同業にあたる大手医薬品企業のアッヴィ(ABBV)、メルク(MRK)、ブリストルマイヤーズスクイブ(BMY)との比較をまとめましたので見ていきましょう。
(ジョンソン&ジョンソンも同業ではありますが、既にポートフォリオに組み込まれているため今回の比較対象からは除外しています)
■営業利益率(営業利益 / 売上高)
まず営業利益率は採用基準としている20%前後を長期で保てています。
同業と比較しても変動が少なく、コスト管理がしっかりできていることが窺えます。
■営業CFマージン(営業CF / 売上高)
こちらも営業利益率同様、採用基準としている20%の水準を長期で上回り、比較的安定して推移していることから、キャッシュフローを効率良く安定的に稼ぐ仕組みを持っている(競争優位性がある)ことがわかります。
■ROE(純利益 / 自己資本)
こちらも採用基準としている15%を上回る20%前後の水準で比較的安定して推移していることから、資本を効率的に運用して利益を上げれていることが窺えます。
※アッヴィはブレ幅が大きすぎた為このグラフからは除外しております
■自己資本比率(自己資本 / 総資産)
こちらはアッヴィ以外は採用基準である20%以上の水準で推移していますが、大きな差がないことからとりわけ優位性は見られませんでした。
■固定長期適合比率(固定資産 /(自己資本+固定負債))
こちらも採用基準の100%以下の水準を長期で維持しており、同業と大差ないものの健全な資産状況であることがわかります。
■純利益長期負債比率(純利益 / 長期借入金)
こちらも採用基準の25%以上の水準を長期で維持しており、借入の返済能力があることわかります。
※アッヴィはブレ幅が大きすぎた為このグラフからは除外しております
以上の観点から見てアッヴィとブリストルマイヤーズスクイブはファイザーとメルクに比べて各指標の値変動が激しく、競争優位性が見られませんでした。
ファイザーとメルクは財務の健全性の面では大差ないように見られましたが、収益性の面でファイザーの方が競争優位性が高く、不況局面でも安定した配当と株価成長が見込める企業だと考察しました。
現在の利上げ局面ではまだしばらく株価の下落が予想されますが、過去10年のPER、PSR、PBR、PCFRのどの側面から見てもすでに適正な価格に達していると見ているため、配当を享受しながら押し目買いをしていきます!
②営業CFマージンが長期で20%以上
③ROEが長期で15%以上
④自己資本比率が長期で20%以上
⑤固定長期適合比率が長期で100%以下
⑥純利益長期負債比率が長期で25%以上
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