【運用状況】2022年1月

  

  タラちゃんです。

2022年1月の運用状況です。

配当再投資込みの累積収益額は54.1万円で、先月の50.4万円から約4万円(+7.3%)増加しました。

■ 配当

1月はアルトリアグループ (MO)、フィリップモリス(PM)の2社から合計63.82ドル(約7,300円)の配当金を受け取りました。

1月のリバランスを終えた時点での税引き後月平均配当予想額は約8,500円になりました。

■ 取引

1月はマクドナルド(MCD)の株式を496ドル(約58,000円)とIBM(IBM)の株式を約397ドル(約46,000円)買い増しました。

■ 保有比率

債券ETF、金ETFを除外した株式銘柄の組入比率はマクドナルド(MCD)が9.26%と最大になっています。

スリーエム(MMM)とジョンソン＆ジョンソン(JNJ)がそれぞれ7.24%、7.52%と最も組入比率が低いため2月はこの2名柄を買い増す公算が大きいです。

■ 騰落率

FRBによるインフレ抑制に向けた利上げ開始が近づく中、米主要3指数と日経平均が揃って下落しました。

特にハイテク株を多く含むナスダックは9%近く下落しました。

一方でバリュー株は大きな下落はなく、中でも低PERのアルトリアグループ(MO)とフィリップモリス(PM)、シェブロン(CVX)は先月に続き成長が見られました。

========== 運用ルールについて ==========

■ リバランス

毎月月末に組入比率下位2銘柄をそれぞれ5万円分買い増しします。

■ 銘柄入れ替え

< 売却条件 >

以下のいずれかに該当した場合、次回リバランス時に売却します。

①減配が発生

②2期連続で増配がない

③2期連続で配当性向が100%以上

< 新規組入条件 >

以下のすべてを満たす銘柄を組入候補とします。

①営業CFが長期に渡り安定している

②営業CFマージンが長期に渡り20%以上

③ROEが長期に渡り15%以上